COTEK 充電器内蔵型インバーター SC1200-112 SCシリーズ 1200W 入出力DC12V 入出力AC100V コーテック
型番 SC1200-112 商品番号 SC1200-112 インバーターモード 連続出力 1200 VA ± 3% サージ出力 2400VA(2秒) 、負荷 101%〜115%(1分) 定格入力電圧 12VDC 入力電圧範囲 10.5 ~ 16.5 VDC 定格出力電圧 100/110/115/120VAC ± 3% 周波数 50/60 Hz ± 0.3 Hz 出力波形 純正弦波(歪率 <5%) 最大効率 89% 充電器モード 充電電流 12.5 / 25 / 37.5 / 50A 最大充電電圧 14.4 VDC バッテリー充電モード 3段階充電 電圧範囲 90〜132VAC 周波数範囲 50Hz:47〜53 Hz/60Hz:57〜63Hz 効率 88%以上 (最大負荷時) 動作温度範囲 -20 〜 +50℃ (出力軽減曲線をご参照下さい。
) 保管温度 -30 〜 +70℃ 動作湿度 93%、非結露 安全規格 UL458 & Supplement SA/UL1741,FCC class A 保護機能 入力:過電圧/低電圧/逆接温度:本体過温度、バッテリー過温度出力:短絡/過負荷 本体寸法(mm) W251 × H116 × L386 重量(kg) 4.55 ※仕様は予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。
■出力軽減表 ■接続例 ※画像はインバーターモードで使用しています。
▼接続例 動画で観る ▼接続方法 動画で観る ▼停電時の活用 動画で観る『SCシリーズ』は、正弦波インバータ「SPシリーズ」の基本機能はそのままに、バッテリーチャージャーを内蔵した充電器内蔵型インバーターです。
停電時には、ACバイパス回路が自動で働き、瞬時にインバータを立ち上げてAC出力に接続の電気製品には継続的に電力を供給します。
事業所などでの災害時の非常用電源としてもご使用いただけます。
主な特長 ● インバーター・充電器の機能が一つに ● AC電源が来ている間はバッテリーチャージャーとして蓄電 ● 停電時にはACバイパス回路が自動で働く ● 設定によりインバータ優先としてのAC切替も可能 基本機能 ■インバーターモード 外線の「AC入力」電源がない場合、機器のインバータはバッテリーからのAC電力を出力します。
■充電モード 外部AC電源が利用可能になると、転送リレーがオンになります。
出力はバッテリー充電器と同様に外部AC電源によって供給されます。
バッテリーは再充電されます。
パワーシェアリング機能 外部AC 入力電源から供給された電力を、SCシリーズに接続されたAC出力機器への供給と、本体バッテリーへの充電とにシェアする機能です。
例1: 右図の場合パワーシェアリングレベルは30アンペアに設定され、AC出力負荷は合計20アンペアを消費します。
それに加え残っている電力を30 - 20 = 10アンペア本体バッテリーへの充電にあてることができます。
例2: 右図の場合接続された AC 負荷の合計がパワーシェアリング設定(20A)のレベルに達すると、バッテリーを充電するための電力は残されていません。
これは、機器の充電電流が0Aに減少することを意味します。
※パワーシェアリングレベルは、リモートコントロールのみで設定できます。
発電機機能(ジェネレーター機能) AC電源の需要が増加したとき、何もしなければ外部 AC 回路ブレーカーが始動することがあります。
それを防ぐための機能です。
エネルギーの総需要が最大外部電源を超える場合、エネルギーはインバータによってAC出力負荷に追加することができます。
この機能は外部電源と並行して自動的に接続できます。
右図の場合、AC出力機器に必要な27Aに届かず、外部AC電源は20Aのみの供給にとどまります。
インバータは足りない27-20 = 7Aをバッテリーから供給します。
外部AC電源の制限された電力は、バッテリーに保存されているエネルギーによって補償されます。
後にAC負荷が再びパワーシェアリング機能の設定を下回ると、機器のバッテリー充電器がバッテリーの充電を開始します。
▼パワーシェアリング機能/発電機能の紹介 動画で観る
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